白石則雄のブログ

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おはようございます(^o^)

あるとき、自分の長所や得意に気づくことがあります。

「自分の強みが分かった。適性を発見できた。魅力が分かった」ということです。

秀でているところが見つかれば、さぞ嬉しくなるでしょう。

強みは魅力に変わりやすい。

適正のあることは、小さな努力で伸びやすい。

中途半端に伸ばすのではなく、徹底的に伸ばしていきましょう。

どんどん能力を伸ばしていけば、大きな強みなり、自信につながります。

長所や得意を伸ばしていけば、いずれ大きな武器として役立つでしょう。

長所や得意は、才能の芽。

トレーニングを重ねることで、ますます強力な武器になるでしょう。

人生を変えるほど、卓越した才能に化ける可能性もゼロではありません。

 

一方、逆のパターンもあります。

あるとき、自分の短所や苦手に気づくことがあります。

「自分の弱点が分かった。苦手分野を発見した。醜いところが分かった」ということです。

劣っているところが見つかっても、落ち込む必要はありません。

短所や苦手が分かっても喜びましょう。

短所や苦手の発見は、スムーズな人生を送るためのヒントになるからです。

短所や苦手が分かれば、必要な対策を打ちやすくなります。

減らすのもよし。

避けるのもよし。

任せるのもよし。

「自分はこれが不向き」と、はっきり自覚できます。

短所や苦手があると、人生の選択肢は狭くなりますが、悪いことではありません。

マイナス面ではなく、プラス面を見てください。

選択肢が絞られるため「選択しやすくなる」というメリットが得られます。

「うまくできない自分は情けない」と思う必要はありません。

自分だけうまくできないと恥ずかしく思うかもしれませんが、比べる癖はよくありません。

そもそもすべてを完璧にできる人はいません。

自分だけできないことがあっても、別におかしなことではありません。

より自分らしい選択をする材料が見つかったのですから、喜んでいいことなのです。

選択肢はさまざまですが、選択肢がたくさんあったところで、同時にすべては選べません。

時間もお金も限られています。

選択肢を選ぶときは、1つが基本です。

多くても、2つや3つが限界でしょう。

生き方にも同じことが言えます。

人によって生き方はさまざまですが、生きる道がどれだけたくさんあったところで、選ぶ道は1つだけです。

両方の道を選ぶと、どちらも中途半端になり、共倒れになるでしょう。

「選択肢が減る」と考えるのではありません。

「選択がしやすくなる」と言えましょう。

短所や苦手は「減らす」「避ける」「任せる」という方法で乗り越えていけばいいことです。

長所や得意が分かれば喜びましょう。

短所や苦手が分かっても喜びましょう。

どちらも価値のある発見なのです。

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