白石則雄のブログ

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前向きに✨

コップに半分の水が入っているとしたら、あなたはどう考えますか。

水が半分しか入っていない

水が半分も入っている

ポジティブな人は「水が半分も入っている」と考える人です。

条件を前向きにとらえ、よい方向へ考えます。

どんなに悪いほうに考えても、条件が変わることはありません。

どうせ考えるなら、よい方向に考えるほうが得です。

条件の悪さをいくら嘆いても、条件が変わることはなく、嘆くほど気分が落ち込んでしまうからです。

どうせ考えるなら、いい方向に考えましょう。

そのほうが、精神的に健全なのです。

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おはようございます🤣

明るい人の頭の中は、いつも考えの巡りがよくなっています。

たくさんのことをあれこれ考えていても、頭の巡りがよくなっていますから、ヒューズが飛ぶようなことはありません。

これは、人の体に例えることができます。

人の血液中に不純物がないきれいな状態だと、それだけで血の巡りがよくなります。

そうすると、健康にもよい影響を及ぼし、体調がよくなるという状態になります。

明るい人もこれと同じです。

明るい人は、血液の巡りがよいように、考え方の巡りもよくなっています。

考えが行き詰まったり、腐敗物がたまっていたりということはなく、考えることがきれいに整理整頓されているのです。

体を健康にするには、血をきれいにすればいいです。

同じ話で、考え方をきれいにするには、頭の中を整理整頓すればいいのです。

今、何をするべきか。

何をしたいのか。

なぜするのか。

これらをしっかり把握することです。

頭の中をきれいに整理整頓するのです。

無駄な動きはなくなります。

目的がはっきりしていれば、思いきり直進することができるようになります。

明るくなりたければ、あなたは自分の考えていることを整理整頓しましょう。

整理整頓ができれば、次に何をするのかがはっきりし、ぼうっとするようなことはないのです。

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こんにちは(^o^)

仕事を続ければ必ず感じるのが、疲れです。

「丁寧ではない」

「余裕がなくなっている」

そんな自覚があるとき、どうしますか。

仕事を続けるか、それとも休憩するか。

それを判断する基準は、質が求められる仕事かどうかで決まります。

質が要求されない仕事なら、少し無理をして続けることもできるでしょう。

いわゆる、質より量が重要な仕事です。

仕事が少々雑になっても問題ないと分かっているなら、とにかく前進に専念するのが正解です。

 

しかし、量より質が重要な場面では、注意が必要です。

疲れた自覚があるなら、区切りのいいところで、素直に休憩するのが得策です。

 

たとえば、自己PRや志望動機の作成です。

「丁寧ではない」と自覚がある状態で進めると、字が汚くなり、乱暴な印象が相手に伝わるでしょう。

「余裕がなくなっている」と自覚がある状態で進めると、文章にまとまりがなく、手抜きの印象が相手に伝わるでしょう。

いくら仕事が速く進んでも、質が下がっては、意味がないのです。

その仕事が、人生を左右する内容なら、なおさらです。

量より質を重視する場面では、むやみにスピードを追求しないことです。

質が下がっている自覚があるなら、すぐ仕事を中断して、適切な休憩を入れましょう。

質を必要とする仕事については、強引に進めるより、時間がかかってもいいので、質を重視するのが適切です。

自分が取り組もうとしている仕事で重視されているのは、量なのか、質なのか。

そこを判断基準にして、適切な行動を考えましょう。

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✨おはようございます✨

「自分はダメ人間だから幸せになれない」

自分の低い存在価値を嘆いていませんか。

平均より大きく劣っていることがあると、思いどおりにいかないことも多いでしょう。

知識が少ないと、世の中のことが分からず、苦労することが多くなります。

能力が低いと、周りに迷惑をかけることも多いでしょう。

物覚えが悪いと、仕事で怒られることも増えるでしょう。

コミュニケーション能力が低いと、スムーズな人付き合いが難しくなります。

障害があると、不便が多くなります。

ダメなところがいくつもあると、劣等感やコンプレックスもひとしお大きくなる。

自分に「ダメ人間」というレッテルを貼りたくなるかもしれません。

 

しかし、ダメ人間だからといって、幸せになれないと決まったわけではありません。

できないことが多いだけのこと。

平均より劣っていることがあるだけのこと。

ダメ人間とはいえ、重大な罪を犯したわけではないはずです。

なぜ、ダメ人間と感じてしまうのか。

それは「人と比べること」にあります。

そもそも人と比べるのがよくありません。

人と比べると、どうしても自分の悪いところが目立って見えるようになります。

「ダメ人間」というレッテルは、他人と比べることで生まれる思い込みにすぎません。

ネガティブなレッテルを自分に貼ったところで、ますます卑屈になるだけで、何の役にも立ちません。

人と比べるのはやめましょう。

人は人であり、自分は自分です。

人の数だけ個性も特徴も存在するため、幸せの道も人それぞれです。

幸せになるために何が必要なのか。

幸せになるために必要なのは「自分らしい生き方」です。

自分の個性と魅力を発揮して、自分らしく輝いて生きることが、幸せにつながる道です。

他人と能力争いをしても、ストレスとやっかみが増えるだけ。

誰かと比較するのではなく、自分らしく生きられればいいだけです。

できないことはできる人に任せましょう。

何でもできる万能人間を目指す必要はありません。

自分にできないことではなく、できることを考えましょう。

劣っているところがあるなら、秀でているところもあるはずです。

不得意を直すより、得意を伸ばしましょう。

不得意は放置して、得意に集中したほうが、効率よく才能を伸ばせます。

コミュニケーション能力が低いなら、コミュニケーションを必要としない仕事をすればいい。

世の中には、オフラインの仕事だけでなく、オンラインの仕事もあります。

話すのが苦手なら書けばいい。

人に会わなくていい仕事もたくさんあります。

知恵を振り絞れば、回避策や代替策はあるはずです。

障害があるから、不幸が決まったわけではありません。

障害は、恨むのではなく、生かしましょう。

障害があって、不便は多いかもしれませんが、不便なりにできることがあるでしょう。

不便なりの生き方もあるはずです。

障害を生かした生き方をすれば「健常者にはできない何か」を達成できるはずです。

ダメ人間だからといって、幸せになれないと決まったわけではありません。

ダメ人間でも、人生を華やかにできます。

ダメ人間でも、幸せになれるのです。

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こんばんは(^o^)

人生で最悪なのは「すべて相手のせいだ」と言ってしまうことです。

「すべて相手のせいだ」と言ったら、終わりです。

すべてを相手のせいにすると、反省する機会がありません。

人を批判する考えばかりになるため、不愉快な気持ちになります。

人をけなす話術や考え方ばかりに磨きがかかり、性格も悪くなります。

 

たしかにすべて相手のせいだと思うこともあるでしょう。

自分は何も悪くないにもかかわらず、一方的に被害を受ければ、100パーセント、相手のせいにしたくなります。

 

しかし、1パーセントでも「自分にも過ちがあるのではないか」と思うことが大切です。

気をつけていれば、未然に防ぐことができたこともあります。

 

たとえば、駐車場にとめていた車を、別の車にぶつけられたとします。

普通に考えれば「自分はまったく悪くない。相手が100パーセント悪い」と考えてしまいがちです。

そこで、1パーセントでもいいですから「自分も悪いのではないか」と考えてみるのです。

ぶつけられやすい場所に駐車していたせいかもしれません。

自分の駐車の仕方が悪かったせいかもしれません。

そもそも駐車する必要すら、なかったかもしれません。

1パーセントでも「自分にも過ちがあるのではないか」と考える余裕を、持てるかどうかです。

それが考えられれば、次から駐車の仕方は変わります。

これからの人生が、いい方向へと、変わるのです。

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こんばんは(^o^)

97歳で、大学を卒業した男性がいます。

学位は、4つも持っているそうです。

若い人でも、簡単にはできません。

「卒業後は何をしたいですか」と聞かれると「ガーデニングをやりたい」と言っていました。

ガーデニングをやりたいと言いながら、ガーデニングの勉強も、本格的に始めることでしょう。

専門書を片手にガーデニングを楽しんでいる光景が、目に浮かびました。

夢があっていいです。

新しいことを覚えると、楽しみは、もっと楽しくなります。

年を取ると、記憶力が衰えると言いますが、ジョークです。

本人しだいです。

本人に勉強する意欲があれば、年を取っても、新しいことを覚えられます。

「覚えたい」「覚えよう」という気持ちがあれば、いくつになっても覚えられます。

どんなにお年寄りでも、孫の話は、よく覚えているものです。

「世の中には、すごい人がいるものだ」と驚いて、終わりにするのではありません。

「人はやればできるんだ。負けていられない」という気持ちに転換しましょう。

特に脳は、体の中で最も老化が遅い部分です。

次はあなたが、新記録を打ち立てる出番です。

前例がなければ、自分が前例を作ればいいのです。

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こんにちは(^o^)

「死にそう」という口癖に心当たりはありませんか。

もちろん本当に命を落としそうな状況なら別です。

重大なけがや病気になって、今にも命が途絶えそうなら「死にそう」と言うのも分かります。

致命的な状況なら、一刻も早く助けを求めたほうがいい。

また、長時間労働で心身が疲弊しているとき「死にそう」と訴えることもあるでしょう。

重大な事態のときなら、正直に「死にそう」と言ったほうがいい。

限界に達していることをしっかり表現できます。

最悪な状況であることを伝えることで、きちんと助けを呼べます。

 

しかし、重大なけがでも病気でもないにもかかわらず、口癖で安易に発言しているなら注意が必要です。

ときどき「死にそう」が口癖の人がいます。

「宿題が多すぎて死にそう」

「仕事が面倒で死にそう」

「毎日つまらなくて死にそう」

「あの人が嫌いで死にそう」

「嫌なことがありすぎて、死にそう」

こうした口癖の大半は「死にそう=とてもつらい」という意味で使われています。

「死」は、人にとって最悪の状況です。

死ぬ以上につらいことはありません。

死ぬと、完全に人生が終わります。

自分の惨状を分かりやすく伝えようと、わざと強い言葉を使っていることもあるでしょう。

死を連想させる言葉を伝えば、いかに自分が大変で苦しいのか、しっかり伝わるように思えます。

本人は軽い気持ちで使っているのかもしれませんが、注意したい口癖です。

「死にそう」という口癖があると、ますます死にそうになります。

自分の声を一番聞いているのは、自分です。

「死にそう、死にそう」と言うたびに、自分に対して「死ね、死ね」と言っていることになります。

つらい気持ちが増幅され、ますますむかむかしてきます。

心の自然治癒力を妨げ、心がどんどん不安定になります。

ネガティブ思考がますますエスカレートします。

「死にそう」という口癖があると、ますます死にそうになるのです。

人生によい影響を与える言葉ではありません。

「死にそう」と言うくらいなら、普通に「大変」「つらい」「厳しい」と言ったほうが、まだ丁寧です。

もしくは「まだまだこれから」「もう少し頑張る」といった前向きな言葉を言うのもいいでしょう。

「死にそう」という口癖は、百害あって一利無し。

たとえ口癖であれ、自分の首を絞めるだけです。

「死にそう」という口癖は、マイナスに働くことはあっても、プラスに働くことはありません。

軽い気持ちで「死にそう」と言わないことです。

心当たりがある人は、できるだけ早めに直しておくのが賢明です。

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