おはようございます☀️
「どうすればいいのだろうか」
ビジネスでもプライベートでも悩みが尽きないでしょう。
悩みがあると、心労を増やす原因になります。
悩んでいるときは表情が曇り、ストレスを感じます。
いらいらしたり、落ち込んだり、不安になったりもします。
悩みから早く解放されたくて、もがき苦しむ時間が流れるでしょう。
もちろん悩みがあるなら、解決が必要です。
早めに対処したほうが、早く解決できます。
放置していると、どんどん悪化して、手遅れになることがあります。
悩みは、あるよりないほうが、ストレスは小さくなって心も軽くなります。
誰もが「悩みのない人生にしたい」と思うのではないでしょうか。
では、悩みのない状態が理想的かというと、そうではないのです。
悩みがない状態とは、成長が停滞している状態でもあるからです。
人は上に向かって成長しようとすると、必ず何かに悩みます。
方法なり解決策なり「どうしようか」と悩みます。
自分にできることをあれこれ考えながら、少しずつ解決に近づこうとします。
悩んでいるときは苦しいですが、それはきちんと問題に立ち向かい、向上しているからです。
悩んでいるのは、成長している証拠でもあるのです。
悩みはあって大いに結構。
正常であり健全です。
悩みは、悪い存在ではなく、あなたを高めてくれる価値があります。
悩みとは、ダンスのパートナーのようなものです。
嫌うものでも否定するのでもなく、一緒に付き合っていくもの。
悩みと一緒に生きて、悩みと共に成長すると考えましょう。
悩んでいるのは、成長している証拠です。
悩まなくなったら、成長が止まっている証拠なのです。
✨笑顔✨
テンションを上げるためには、笑顔を心がけることが大事です。
楽しいことがあって笑うのでもいいですが、楽しいことがなくても、表情だけはいつも笑顔を心がけたい。
実のところ脳は、しっかりしているようで、意外と曖昧なところがあります。
表情が笑顔になっていると「今この人は楽しい出来事に喜んでいるのだろう」と脳が錯覚します。
すると、脳の中で幸せ物質と言われている「ベータエンドルフィン」という物質を分泌するようになります。
ベータエンドルフィンは、モルヒネの何倍もの快感作用がある強力な物質です。
笑顔になっているだけでだんだん幸せな気分が高まり、テンションも上がっていくのです。
この効果は、口の広角を少し上げるだけでも有効であることが確認されています。
にっこりした表情でも、笑顔は笑顔。
テンションが上がってから笑うのではありません。
笑うからテンションが高くなります。
笑顔になっていると、よい意味で脳を騙せます。
むすっとした表情で、この文章を読んでいませんか。
もちろん大げさな笑顔は不要ですが、少し口角を上げてにっこりするだけなら、今すぐできるはずです。
笑顔、笑顔、また笑顔。
とにかく笑顔を心がけましょう。
口元は習慣です。
少し口角を上げた口元を普段から意識して習慣にしてしまえば、いつも明るい気分を保てます。
むすっとした表情より、にっこりした表情のほうが、あなたの雰囲気もよくなります。
前向きに✨
おみくじを引くと「凶」が出た。
駅に入った瞬間に電車が発車して、ぎりぎり間に合わなかった。
舞台を予約しようとしたところ、中央の席は埋まっていて、端の席しか空いていなかった。
こんなとき「ついてない」「運が悪いなあ」と悲観します。
運が悪くてがっかりする場面ですが、ちょっと待ってください。
こういうときこそ、発想の転換です。
運が悪い出来事が起きたなら、受け止め方をポジティブに変えましょう。
おみくじで凶が出たなら、ポジティブに考えてみてください。
「悪い出来事が起こる」という意味ではなく「これからの心がけが大切」という意味で受け止めましょう。
そうすれば、凶のおかげで生活を引き締めることができます。
駅に入った瞬間に電車が発車して、ぎりぎり間に合わなかったなら、たっぷり待ち時間ができます。
この待ち時間を情報収集の時間に充てれば、効率よく時間が使えるチャンスになります。
舞台を予約しようとしたとき、端の席しか残っていないときも、発想の転換です。
「見づらい席」と思うのではなく「いつもとは違った角度から舞台を楽しめるチャンス」と考えます。
運の悪い出来事があれば、自分にとって都合のよい出来事に変えてください。
こじつけでもいいのです。
いかにポジティブな発想ができるかです。
運の善しあしは、受け止め方によって、いかようにも変わります。
「運が悪い出来事」は、受け止め方を変えて「運がいい出来事」に変えてしまいましょう。
ポジティブな発想をすれば、不運も幸運に変えることができます。
これができれば、本当に人生が楽しくなります。
あなたの身に起こる出来事のすべてを、幸運に変えることもできるのです。
笑顔🤣
やる気が出ないのは、笑っていないからです。
笑うと元気が出ます。
元気にならないと、やる気は出ません。
やる気は、元気の塊だからです。
笑うことが、間接的にやる気を出すことにつながります。
友達と話をして大笑いした後は、大笑いしても、元気です。
大笑いで疲れたというより、大笑いで元気になるのです。
笑えば笑うほど元気になり、元気になるほど、やる気も出てきます。
やる気が出ないときは、まず笑ってみましょう。
友達と電話で話して大笑いしてもいいし、お笑い番組を見て大笑いしてもいいです。
笑うことは、人の免疫機能を高める作用があります。
やる気が出ないときは、ストレスで免疫機能が低下しているときです。
笑って免疫機能を上げることで、ストレスに対する免疫を強めることになります。
笑って死んだという人は聞いたことがありませんが、笑って元気になったという人なら、たくさん聞いたことがあります。
笑い飛ばすとは、ストレスを飛ばすことなのです。
おはようございます(^o^)
「人生にこれ以上の絶望はない」
「まったく希望の光が見えない」
「最悪だ」
完全なる絶望を感じる瞬間があります。
しかし、それは考えすぎです。
それは、まだ本当の絶望とは言えません。
本当の絶望とは、命がなくなったときのことを言います。
死んでしまえば、最後です。
取り返しがつきません。
完全に何もできなくなり、本当の絶望です。
そういう意味で、私たちは、生きているうちは本当の絶望を体験できません。
命があるからです。
どんなに絶望しても、命があるだけましです。
命がなければ何もできませんが、命があれば、努力しだいで何でもできます。
まだ、起死回生のチャンスは与えられています。
希望の光が見えています。
命があるだけでもありがたいと思うことです。
まだ何か打つ手はあるはずなのです。
こんばんは🌙
ある日、若者の目の前に、年老いた悪魔が現れました。
怖い悪魔かと思えば、少し様子が違います。
「お金をあげよう」と言うのです。
「やったぞ。これで今すぐ大金持ちになれる」と、若者はにやりとしました。
しかし、悪魔は「1つ、条件がある」と続けました。
「時間とお金を交換しましょう」と言うのです。
「100億円をあげる代わりに、あなたの時間をください。今すぐ大金が手に入りますが、今すぐ100歳になります」
こう言われた若者は、急に笑顔が消えました。
今すぐ大金持ちになれるとはいえ、今すぐ100歳になるのは、ためらいます。
年を取ってからでは、自由な行動が限られます。
視力、体力、記憶力などが落ち、思うようなお金の使い方ができません。
人生の残り時間も、そう長くはないでしょう。
若者は、迷ったあげく、断りました。
今すぐお金を手にできるとはいえ、若さと引き替えでは意味はない、と思ったのです。
悪魔は「またか」という顔をして、うなだれ、どこかへ消えていきました。
どうやらほかの人にも、同じ対応をされたようです。
もしあなたなら、どうしていましたか。
やはり若者と同じように、断ったのではないでしょうか。
このことから、1つの事実が見えてきます。
つまり、若さの価値は、100億円以上ということです。
はっきり金額に表せませんが、最低でも100億以上の価値があります。
若い時期は、お金に苦しむことが多いですが、貧乏ではありません。
すべての若者は、すでに100億円以上の価値を手にしています。
「100億円」という有形資産は持っていなくても「若さ」という無形資産を持っているのです。
若さという素晴らしい価値に気づくことです。
経済的には貧乏でも、若さという大きな価値を手にしています。
その価値を、生かすか殺すかは、あなたしだいです。