白石則雄のブログ

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日常✨

日常生活では、遅刻しそうな状況があります。

自転車で急いで学校に登校するときや、車で会社に出勤しようとするときなどです。

「遅刻しそうだ。早くしなければ」と思って、焦るでしょう。

焦って行動した結果、何とか間に合い、ほっとする。

そんな生活を送っていませんか。

一応、間に合ったので問題がないと言いたいところですが、問題です。

遅刻しなければいいわけではありません。

そもそも遅刻しそうな状況がよくありません。

焦って自転車をこぐと、注意が散漫になり、事故に遭う確率が上がるでしょう。

スピードを上げて車を運転すると、道路の隅まで注意が行き届かず、事故になるかもしれません。

今まで事故になっていないのは、たまたま運がよかっただけです。

遅刻しそうな生活を続けていれば、遅かれ早かれ、事故になるでしょう。

「ぎりぎり間に合うかもしれない」と思ったとき、すでにイエローカードです。

あらゆる場合において、焦っている状況は危険なのです。

「間に合った」と言って、ほっとするのではありません。

遅刻しそうな状況になったとき、すでに問題があると考えることです。

改善として、次からは少し早めに家を出ましょう。

遅刻しそうな状況を問題と考えて改善することで、事故を未然に防げます。

余裕のある行動が、理想的です。

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