白石則雄のブログ

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おはようございます☕

「調子が出ないから仕事もできない」
 

それは少しおかしな話です。

「体調が悪い」という理由なら分かるのです。

けがや病気など、体調に問題があるなら、たしかに調子も出ないでしょう。

けがや病気でなくても、頭痛・貧血・冷え性といった不調もあるでしょう。

女性なら、生理痛といった避けられない事情もあるはずです。

 

しかし、体調に問題ないなら話は別です。

体調に問題ないにもかかわらず、仕事をする前から調子を出そうとするのはナンセンスです。

仕事に着手していないなら、調子も出なくて当然です。

調子は、仕事をしながら少しずつ出していくものだからです。

調子が出るまで待っていると、いつまで経っても仕事に着手できません。

仕事をしなければ、変化も刺激もゼロ。

快感も達成感もありません。

調子を出したいなら、まず仕事に着手しましょう。

最初はのろのろしたスローテンポの仕事になりますが、しばらくすると、様子が変わって来るでしょう。

仕事をすると、少しずつ変化が生まれ、前進が感じられます。

「これができた」「ここまで進んだ」「やればできる」という小さな実感が味わえるでしょう。

刺激が生まれ、変化が感じられます。

だんだん心と体が温まってきて、気分も盛り上がってきます。

最初はつまらなくても、仕事を進めていくうちに、楽しさや楽しさを発見できるでしょう。

じわじわスピードも上がってきて、心地よいリズムも生まれてきます。

そして、調子が出るのです。

調子が出る前に仕事を始めてOKです。

調子がゼロの状態で仕事を始めるほうが普通です。

最初は、簡単で小さな仕事から取り組むといいでしょう。

特にすることがなければ、掃除から始めるのも悪くありません。

仕事が1つ終われば、達成感が得られ、気分が盛り上がります。

「調子が出ないから仕事を始める」でOKです。

調子は、仕事をしながら少しずつ出していくものなのです。
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