マイナス発言は危険‼️
幸せになるために必要なのは、知識ではありません。
たしかに知識は、世の中を生きるために役立ちます。
国語が分かれば、読み書きがスムーズにできます。
歴史が分かれば、未来が予想できます。
英語を話すことができれば、友達の幅が広がります。
知識をインプットすることで、世の中の仕組みやルールが分かり、快適に暮らしやすくなるでしょう。
しかし、知識のインプットに偏りすぎているのではないでしょうか。
知識は大切ですが、必須ではありません。
知識がなければ、知っている人に聞けばいいだけです。
知識も大切ですが、それ以上に、大切なことがあります。
ポジティブ思考です。
ポジティブ思考は、人生の土台です。
知識はなくても生きていけますが、ポジティブ思考は、ないと生きていけません。
人生に悲観して、生きる気力を失います。
学校では、たくさんの知識を学びますが、ポジティブ思考は詳しく教えてくれません。
そのため、ポジティブ思考を知らない人が多いです。
私たちは、ポジティブ思考という勉強が、ぽっかり抜けている状態です。
たくさんのことを知っているのに、元気のない人が、大勢います。
私たちに足りないのは、知識より、ポジティブ思考です。
何事も、明るく考える力です。
日常に点在する幸せに、気づく見方です。
前向きな考え方があるからこそ、気力や力が、みなぎってきます。
幸せに、頭の善しあしは関係ありません。
幸せに必要なのは、ポジティブ思考なのです。
おはようございます(^o^)
誰でも勉強すれば、簡単に取得できる資格があります。
「1週間勉強するだけで大丈夫」「少し勉強すれば、誰でも取れる」といううたい文句です。
1つでも資格を持っていれば体裁が整うと思い、とりあえず試験を受けようと思います。
もちろん無駄にはならないでしょう。
簡単に取れる資格とはいえ、成功は成功です。
1つでも資格を持っていれば、自分に自信もつきます。
勉強することで、新しい知識が身につき、見識も広がるに違いありません。
だからとはいえ、簡単だという理由だけで資格取得に励むのは、要注意です。
無駄になりませんが、無駄が多くなります。
自分のやりたいことではないからです。
自分のやりたいことではないため、取得しても、活用する場面が少ないです。
短期で見てよくても、長期で見ると、人生の無駄になりやすいのです。
「すぐ取得できる資格」で、人生を踊らされないことです。
本当に自分に必要な資格かどうか、いま一度考えることが大切です。
簡単だから、取ろうとするのではありません。
自分がやりたいかどうかで、決めるのです。
自分がやりたい道が厳しい道に必要な資格なら、難易度にかかわらず、進むべきです。
お金、時間、体力など、最も有効に活用できます。
前向きに✨
どう100点を取るか。
ポジティブな人とネガティブな人は、100点の取り方にユニークな差があります。
ネガティブな人は、1回で100点を取ろうとします。
最初から完璧を狙おうとする。
大きな仕事を、1回で終わらせようとする。
いきなり大勝負に出て、勝とうとする。
たしかに1回で100点を取ることができれば、どれだけ素晴らしいでしょうか。
一発で偉業を達成できるのは、超人的であり記録的なことでしょう。
周りから「すごい」「素晴らしい」「おめでとう」など、称賛と絶賛の嵐が吹き荒れるに違いありません。
しかし実際のところ、1回で100点を取る方法は極めて困難です。
死ぬほど努力をしなければなりません。
押しつぶされそうなほどの不安とストレスに耐えなければいけません。
才能・センス・時の運が必要になることもあるでしょう。
人の縁が必要になることもあります。
それだけ多くの困難を乗り越えたとしても、うまくいかない可能性は十分あります。
なにより1回で100点を取る方法は、挫折をしやすいデメリットがあります。
非現実的なほど厳しい目標が立ちはだかると、多くの人が戸惑うでしょう。
成功できる可能性は極めて低くなり、諦めやすくなるのです。
一方、ポジティブな人は考え方が違います。
ポジティブな人は、いきなり100点を取ろうとしません。
1点を100回取ろうとします。
いきなり100点を取るのは難しくても、1点を取るだけなら簡単でしょう。
ポジティブな人は、この1点を軽視しません。
1点を100回繰り返せば、100点になります。
1点は地味でも、立派な前進です。
時には、1点が成否を分けることもあります。
大学受験では、たった1点で合格・不合格を分けることがあります。
1点をばかにして笑う人は、1点に泣きます。
小さなことを積み上げて、大きなことを達成するのはポジティブな考え方です。
1歩ずつ前進する。
1つずつ積み上げる。
小さな1点を積み上げるほうが、着実に100点に近づいていけるのです。
テンション⤴️⤴️
のりのいい歌を歌うことも、テンションを上げる効果があります。
お気に入りの音楽の中で、のりがいい歌はありますか。
音楽なら何でもいいわけでなく「のりのよい」という点がポイントです。
音楽のリズムがあなたの心と調和することで、心が温まり、気持ちが高揚しやすくなります。
声を出せば、元気が出ます。
歌うことは声を出すことになるため、体の内側から気力が湧き出やすくなります。
特に自分のお気に入りの歌なら、好きな感情も加わるため、ますます気持ちが高揚しやすくなるでしょう。
のりのいい歌を歌うことは、ハイテンポの音楽を聴くのと同じ効果にもなるため、ますますテンションが上がるのです。
「これを聴くと元気が出る」という音楽があれば、1曲歌ってみましょう。
歌うときも、淡々とした調子で歌うより、感情移入をしながらのりのりで歌うほうが効果的です。
思いきり歌いたければ、カラオケボックスです。
密室なら、振り付けも加えながら大声で思いきり歌えます。
カラオケボックスに行くのが大げさなら、自分の部屋やお風呂場など、1人になれる場所で歌えばいい。
自分の部屋ですから、何をしても自由です。
恥ずかしさがあるなら、ハミングで歌うだけでもいいのです。
ハミングなら、移動中や買い物中など、ちょっとした時間で歌えます。
ハミングであっても、喉を使って歌っていることになり、頭の中では音楽が再生されています。
1曲を歌い終わるころには、すでにテンションが上がっているはずです。
おはようございます(^o^)
好きな仕事をしていないと、進んでトライしようという気持ちがなくなります。
できるだけ楽に、サボれるような方法を考えます。
本当は、好きな気持ちを通して、仕事を行うものです。
好きだから仕事をして、仕事ができるようになり、さらに好きになります。
私が文章を書くときには「好きだ!」という気持ちを第一に書いています。
もし書くことが嫌いなら、そもそも今、書いていません。
無理をして書いたとしても、長続きしないことでしょう。
無理やり書いたところで、魂の抜けた文章しか書けません。
そんな文章は、読んでもらう人に対しても失礼です。
魂の抜けた文章を読んでもらうことは、相手に対して失礼になります。
私はいつも「好きだ! 楽しい! 面白い!」という気持ちを、文章に変換しているようなものです。
その熱い気持ちは、あなたにも伝わっていることでしょう。
好きだから楽しく熱く快感として感じますし、そうしているときが最も充実しています。
自分が楽しんでいることは、それを見ている人にも自然とその気持ちは伝わっていくものです。
楽しそうにダンスを踊っている人を見ていると、こちらまで一緒に楽しくなります。
「自分もちょっと踊ってみたいな」という気持ちにさえ、させてしまうでしょう。
お客様に対する一番の礼儀は、まずサービスをする側が、一番楽しむことです。
サービスマンが楽しんでいれば、その気持ちは自然と見ている人やお客様に伝わります。
私がまず書くことを一番楽しむことで、その熱があなたに伝わり、影響を与えます。
まず自分が一番楽しいことをして、その熱があなたへと波及します。
仕事をするときには、必ず自分が好きな仕事を選ぶことです。
自分の好きなことを仕事にすると、自分にとっても、お客様にとってもハッピーになれます。
先日、ある美容院へ髪を切りに行ったときのことです。
美容師の女性に「なぜ美容師になろうと思われたんですか」と、うかがってみました。
すると「もちろん、髪を切ることが好きだからに決まっているでしょ」と、当たり前のように答えられてしまいました。
好きなことを仕事にすることは、当たり前であり、当然です。
そんな髪を切る彼女の表情は、もちろんとても明るく楽しそうです。
そんな彼女に切られているこちらまで、元気になります。
彼女の好きだという気持ちが、こちらにまで伝わってくるからです。
好きなことを仕事に選ぶとき、自分も相手も同時にハッピーになれる。
仕事は、自分が一番好きなことを選ぶことが大切なのです。
日常✨
日常生活では、遅刻しそうな状況があります。
自転車で急いで学校に登校するときや、車で会社に出勤しようとするときなどです。
「遅刻しそうだ。早くしなければ」と思って、焦るでしょう。
焦って行動した結果、何とか間に合い、ほっとする。
そんな生活を送っていませんか。
一応、間に合ったので問題がないと言いたいところですが、問題です。
遅刻しなければいいわけではありません。
そもそも遅刻しそうな状況がよくありません。
焦って自転車をこぐと、注意が散漫になり、事故に遭う確率が上がるでしょう。
スピードを上げて車を運転すると、道路の隅まで注意が行き届かず、事故になるかもしれません。
今まで事故になっていないのは、たまたま運がよかっただけです。
遅刻しそうな生活を続けていれば、遅かれ早かれ、事故になるでしょう。
「ぎりぎり間に合うかもしれない」と思ったとき、すでにイエローカードです。
あらゆる場合において、焦っている状況は危険なのです。
「間に合った」と言って、ほっとするのではありません。
遅刻しそうな状況になったとき、すでに問題があると考えることです。
改善として、次からは少し早めに家を出ましょう。
遅刻しそうな状況を問題と考えて改善することで、事故を未然に防げます。
余裕のある行動が、理想的です。